5月11日(土)12日(日)の「つくばフェスティバル」にて、今年で3回目となる「フラワーアート」を実施しました。
■筑波学院大学の先生と学生に協力いただき、
今年は「つくばフェスティバル」の前日に2000個の花苗で、
センター広場に絵を描きました。

タイトルは
「ロボットの街つくば・研究学園都市50周年」 ロボットの街つくばのキャラクターと「50」を花苗で表しています。
■11日(土)はこのフラワーアートを来場者に鑑賞いただき、
12日(日)の午後からフラワーアートで使用した花苗のうち1,400苗をチャリティ配付しました。
※残りの600苗はセンター広場や駅前広場に植えています。
■チャリティで集まったお金は、東日本大震災で被害を受けた宮城県東松島市の小学校へ「花苗代」
として送りました。今年はその際に「つくばからのメッセージ」もお届けしようと、来場の方々に
メッセージを書いてもらいました。
■チャリティ配付では2苗100円~でお願いしたところ、千円札で「おつりはいらない」という方が多く
70,602円が集まりました。
<花苗代の送り先について>
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所の、「東日本大地震被災地の子ども達に〝花苗〝を送ろう」
プロジェクトの義援金として寄付しました。
昨年のチャリティ配布で集まったお金は、宮城県東松島市宮戸小学校に届けていただきました。
▲チャリティ配付の様子 ▲協議会会員ボランティアによる出張配付も行いました。
▲宮城県東松島市へメッセージをかいていただきました。
▲集まった義援金 ▲つくばフェスティバルの様子
■5月10日(金)の「フラワーアート」メイキングの様子。
制作者:筑波学院大学生,協議会会員
①「フラワーアート」制作について説明。 ②花苗水やり

③デザイン画を確認しながら筑波学院大生主体で並べていきます。
⑦最後に下絵のテープをとって・・・ハイ!ばんざーい!
⑧翌日の昼間の写真。グラデーションがきれいにわかります。