12月17日(土)18日(日)にランタンアート2011を開催しました。 3回目となる今年も、市内小学生とワークショップ参加者が障子紙に絵を描いたランタンと、会員が紙を切り抜いて作ったランタン、そしてオリジナルランタンコンテストに出展されたランタンの約5,500個がつくばセンター地区を彩りました。
|  ▲ センター広場のランタンをバックに 写真を撮る来場者 |
 ▲ 切り抜きランタンを使って描いた 「不死鳥」の絵 | センター広場では、協議会会員の作った切り抜きランタンを使って、今年のつくば光の森のテーマ、「光でつなぐ復興への願い」を表す「不死鳥」が出現。
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休憩所を兼ねた「ランタン工作コーナー」では、希望者がその場でランタンをつくってセンター広場に飾りました。 また、センター広場ではストリートパフォーマンスの提供もあり、来場者を楽しませていました。
|  ▲ 休憩所も兼ねたランタン工作コーナー |
 ▲ 最優秀賞の「親子で作ったECOランタン」 | オリジナルランタンコンテストでは、10作品がエントリーし、来場者がお気に入りの作品に投票しました。 どの作品も様々な工夫が凝らしてあり、どれに投票しようか悩む人の姿も。 総得票数2,277票の中から最優秀賞に選ばれたのは、デイズタウンファミリーの「親子で作ったECOランタン」でした。
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ロウソクが3時間で燃え尽きてしまうため、夜7時半には消えてしまうという、ほんのひとときのイベント。 この3時間の間に非常に多くの人が来場し、「間に合ってよかった!」「毎年楽しみにしています。」「子供の書いた絵がとてもかわいいです」などの感想が聞かれました。
|  ▲ 自分の描いたランタンを探す子どもたち |