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『SPORTS トライアル』に約400人以上が参加

 「体育の日」の12日、中央公園で、つくセン『SPORTS トライアル』が開かれ、親子連れなど約400人以上が参加しました。
 青空の下、親子で気軽に体を動かすことを楽しんでもらおうと、つくスタ縁日「その場で縁日」との連動で企画しました。NPO法人「アクティブつくば」をはじめ、つくば地域で活動する6つのスポーツ団体が、ストラックアウトや縄跳び、風船ボクシングなど7種類のスポーツゲームのブースを設け、多くの参加者で賑わいました。

 午前10時からスタート。澄んだ空気の中、スタッフたちが体を動かして準備をする中、ポイントを書き込むカードを手にした参加者が来場。
「こんにちは!」「さあ、やろう!」とのスタッフの声掛けに、子ども達は早速各ブースに駆け込んでゲームにチャレンジしました。

 公園に遊びに来た人たちも、スタッフから「いかがですか」と声を掛けられて加わるなどして、11時過ぎからは順番を待つ人も増え、午後からは、各ブースに順番待ちの長い行列ができました。
4歳と2歳の男の子を連れた父親は、「いつも中央公園に遊びに来ていますが、今日はイベントをやっているのが見えたので参加しました。楽しかったですよ」と微笑んでいました。


 『SPORTS トライアル』では、参加者は7つのスポーツブースを回ってポイントラリー形式でゲームにチャレンジします。ブースのスタッフに参加者の様子などをお聞きしました。

跳んで、走って!!
 「アクティブつくば」による「跳んで、走って!!」は、制限時間内に、大縄を使った八の字飛びを飛ぶゲーム。「小学校でも学校でも縄跳びをやっているけど、縄跳びにこういった遊び方があることを知って欲しい」とスタッフの村尾真美さん。
 参加した小学6年生の男の子は、「思ったよりハードだった!」と紅潮した頬で息を切らせていました。近くに用意していた縄跳びで、思い思いに縄跳びを跳んで楽しむ家族連れの姿も多く見られました。
 
 風船ボクシング
 「ヤマグチ土浦ボクシングジム」による「風船ボクシング」は、相手の胸につけた紙風船を制限時間内に、どちらが早く割ることができるかを競うゲーム。小さなグローブをはめてもらった子ども達は、現役プロボクサーに向かって、真剣な表情でパンチを繰り出していました。スタッフの井上庸さんは、「ボクシングをやった経験のない子が多いので、普段あまりしない動きを体験してほしいです」と話していました。
 
 ストラックアウト~めざせ!未来のWBC~
 社会人野球のチーム「つくばクラブ」のブースでは、ボールを投げてパネルを落とすストラックアウトが行われていました。スタッフの柳瀬浩之さんは、「小さいお子さんでも2、3枚のパネルは落とせるよう、投げる位置を工夫しました。お父さんも楽しそうに参加されています」。小学3年生の女の子は、「力一杯投げられたよ」とうれしそうに母親に報告していました。
 
 サッカーボーリング
 サッカークラブ「つくばFC」による「サッカーボーリング」は、ピンに見立てたペットボトルをサッカーボールで倒すゲーム。小学生の男の子達が入れ替わり立ち替わりチャレンジ。ピンがたくさん倒れると、「おおーっ!」と歓声がわいていました。スタッフの松下涼太さんは、「蹴ることを純粋に楽しんで欲しいと思っています。小さいお子さんから親ごさんまで楽しんでいます」と話していました。
 
 フラッグを奪え~スーパー雪合戦~
 「アクティブつくば」による「フラッグを奪え!スーパー雪合戦」は、次々に投げられるスポンジボールをよけながらフラッグをとるゲーム。スポーツ競技としての雪合戦をもとにつくったゲームで、ボールをよける動作などを通して反射神経を養うそうです。スタッフの村田広さんは、「大人が投げる玉をよけることが面白いようです」。参加した小学4年生の女の子は、「ボールをよけながら走るのが楽しかった」と息を弾ませていました。
 
 前へ!巨神兵を倒せ
 ラグビークラブチームの「ツクバリアンズR.F.C」による「前へ!巨人兵を倒せ」では、ラガーマンと一対一の押し合い対決。大きなお兄さんに、子ども達はやる気満々。思い切りよく体ごとぶつかっていました。スタッフの佐藤裕治さんは、「脚力をつけたり、体のコントロールを鍛える動きです」。小学3年生の男の子は、「最初押しても動かなかったけど、ぐいっと押したらお兄ちゃんが動いた」と満足そうでした。
 
 COSUKE~めざせ!ナンバー1~
 「RKUライフセービングクラブ」による「COSUKE~めざせ!ナンバー1~」は、子どもの瞬発力を高めるゲーム。二本の棒ではさんだボールを落とさずに走ったり、フラフープでつくったコーナーを回ったりしながら、制限時間内にゴールを目指します。スタッフの久保田朋弥さんは、「予想以上に子ども達の反応がよく、楽しんでもらえてよかったです」とにっこり。小学4年生の女の子は、「タイムが出るのがよかった」といいながら、何度もチャレンジしていました。
 
参加した人の声

 全ブースを回ってカードに点数を書き込んでもらった参加者は、受付でくじを引いて、プレゼントをゲット! 笑顔になった子ども達も、また会場に戻って、何度もゲームにチャレンジする姿が見らました。
 小学4年生と6年生の女の子を連れた母親は「体育の日にぴったりのイベントですね。日ごろ体を動かす機会がなかったので、とてもよかったです。またぜひ参加したいです」と話し、4歳の男の子を連れた父親は、「いろんなコーナーにチャレンジできるので、子どもがどんなスポーツに向いているかが分かりそうですね」と目を細めていました。
 美浦村からきた親子連れは、「エキスポセンターに来たら、楽しそうな様子が見えたので立ち寄りました。今後もこういうイベントをやって欲しいですね」と話していました。