12月13日(土)・14日(日)
~街を幻想的に彩るランタン6,500個~
 
 今年のランタンアートは、昨年とほぼ同数の6,500個のランタンが、つくばエキスポセンター~デイズタウンまでのペデストリアンデッキ、クレオスクエア、センター広場に並びました。両日ともランタンの強敵である「風」が穏やかな中、多くの来場者がランタンの灯るひとときを楽しみました。 
 点灯の時間になると、多くの来場者がセンター広場のペデストリアンデッキに集まり、次々と火が灯る様子を楽しみました。点灯中は、大きなカメラや三脚を持って本格的に写真を撮る人や自分の作品を探す人で賑わいました。
 見るだけでなく自分の作品も飾りたいという人のための「ランタン工作コーナー」も大盛況で、昨年の2倍の約200個が制作され、会場に並びました。
 

 
 つくば竹園学園8年生と4年生がランタン1000個で、「筑波山から見下ろす未来都市~進み続ける街つくば~」をテーマに描いた。


 272個のコンテスト作品の中からお気に入りの作品を選んで投票する来場者
 <アートイベントとして> 
 6 回目の実施となった「ランタンアート」を更に楽しんでもらおうと、今年は「アート」の部分に力を入れました。例年開催している「オリジナルランタンコンテスト」に、市内の小学生を対象にした<夏休み工作の部>を新たに加え、夏休みの宿題の一環としてコンテスト作品を募集しました。その結果、272個もの作品が集まり、、ランタンアート当日、来場者の投票によって優秀作品を決定しました。


また、茨城県つくば美術館では、筑波大学芸術学系構成専攻の先生と学生さんが講師となり、事前のワークショップを開催しました。ワークショップの参加者は、絵柄を切り抜いた型紙を使って絵付けする「ステンシル」という技法で、思い思いの絵を描いてランタンを制作しま
した。制作作品は、講師となった学生たちが陶芸を用いて制作した独創的なランタンと共に、ランタンアート当日に美術館前の屋外展示場に飾られました。  色画用紙の切抜や、障子紙に絵を描いたベーシックなランタンとは一味違う、様々な「ランタンアート」を、会場のあちこちで楽しんでいただきました。
  
 
美術館前に展示された、筑波大学芸術学
 系構成専攻の学生が制作したランタン



 ▲ ランタンに火を灯す小学生
 
<地域とのつながりも>
 6,500個ものランタンに火を灯す作業は、多くの方の協力により成り立っています。今年も昨年同様、協議会会員、つくば竹園学園の
8 年生と4年生、近隣小学校の保護者・児童、筑波学院大学の学生、協議会の市民サポーターなど、両日とも約250 人の人々が、準備~撤収まで力を合わせました。

   毎年日曜日は土曜日に比べて来場者が少なくなる傾向にありましたが、今年は最後まで多くの来場者で賑わい、19 時半の消灯を惜しむ声が多く聞かれました。

■ オリジナルランタンコンテストの結果はこちらからご覧いただけます。

    <一般の部>     <夏休み工作の部>